「次期スーパーコンピュータ「富岳」時代の計算創薬」
はじめに
2021年3月に、日本のスーパーコンピュータのフラッグシップ「富岳」の運用が開始になった。「富岳」は「京」に比して、ソフトウエア性能で100倍以上の性能向上が謳われている。「富岳」のような膨大な計算能力を手にしたとき、計算創薬技術はどのような変革を迎えるだろうか。さらに、「富岳」では、これまでのシミュレーション研究のみならず、人工知能(AI)技術も取り込んだ研究進展が期待されている。深層学習などのAI技術や大規模データ解析が、どのように計算創薬を変革させるだろうか。そこで、本フォーラムでは、今後、実現が期待される、スーパーコンピューティングを用いた計算創薬および、計算創薬におけるAI展開など、次世代の計算創薬について議論したい。【主催】日本薬学会構造活性相関部会
【会期】2021年 6月4日(金) 午前10時開場、午前10時20分開始
【会場】オンライン開催
【事前参加登録】 参加登録はこのページ上部の「参加登録」からご登録ください。後日、オンラ イン会場のURLをメールでお送り致します。
【参加費】 一般、学生ともに無料です。懇親会はありません。ご不明な点は 実行委員会事務局までご連絡ください。
【個人情報のお取り扱いについて】 構造活性相関フォーラムが本問い合わせにあたりお受けした個人情報は、 プライバシーポリシー に則って当フォーラム実行委員会が適正に管理します。