はじめに
新規医薬品の開発は、年を追う毎に困難になってきている。開発の比較的容易な医薬品は既に上市されていて、開発に当たって何らかの壁にぶつかる医薬品が残されていくのであるから、蓋し当然ではある。しかし、この壁を乗り越えなければ、日本発の新規医薬品の開発は覚束ない。
本フォーラムでは、製薬企業、アカデミアが、近年、医薬品開発に関して取り組んでいるシステム、試みなどを、講師の先生方から伺い、今後の日本の医薬品開発のあり方に関して、長時間のパネルディスカッションにより、新たな方策を探るきっかけとしたい。
【日時】2013年6月27日(金) 10:30-16:45
【会場】大阪大学コンベンションセンター 2階 会議室3
大阪府吹田市山田丘1-1
【事前参加登録】6月19日(木)締切
それ以降はお問い合わせください。
- 参加費 [一般] 4,000円 [学生] 無料
- 懇親会費 [一般・学生] 5,000円 (17:15~ カフェテリア「匠」)
【主催】日本薬学会構造活性相関部会
【共催・協賛・後援】大阪大学薬学研究科・日本化学会・日本分析化学会
日本農芸化学会・日本農薬学会・有機合成化学協会
【お問い合わせ】
構造活性フォーラム2014実行委員会 事務局
高木 達也(実行委員長)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-6
大阪大学大学院薬学研究科 情報・計量薬学分野内
Tel: 06-6879-8243 Fax: 06-6879-8242
E-mail: sarforum2014@phs.osaka-u.ac.jp